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一番だしと二番だしの取り方!2つの出汁の違いや使い方

番だしと二番だしの取り方!2つの出汁の違いや使い方

出汁に一番だし、二番だしというものがあるのをご存知でしょうか?それぞれ同じものではなく、味や料理方法などに違いがあります。上手に使い分けることでそれぞれ美味しさを引き出すことが出来るので、是非その違いを覚えてみてください。

一番だしと二番だし、それぞれの違いとは?

お出汁は一度取ればそれで終わり、ではありません。一度使ってしまえばもうそこまでのものではなく、使い分けることによってより美味しく出汁を活かした料理を作ることが出来ます。まずは一番だしと二番だしの違いについて、少し知ってみましょう。

一番だしとは一体どんなもの?

まず一番だしについて、これは昆布とかつおとった出汁のことで、素材の美味しさはもちろんですが、上品な香りを楽しめるものとなっています。コクや深みよりも、香りを美味しくいただくというのがメインになりますので、料亭でもお吸い物などに活用されます。贅沢なものという位置づけでもありますので、特別な席などで使われることが多いでしょう。

二番だしとは一体どんなもの?

こちらは一番だしで使った昆布とかつおを使ってさらに時間をかけて煮出した出汁のことです。ここへさらにかつお節を足す「追い鰹」にしても美味しく仕上がりますので是非試してみてください。こちらは旨味成分をまたじっくりと引き出してくれるので、お味噌汁の出汁としてはもちろん、おでんの出汁にも向いています。一番だしが香りが強めに対し、こちらは味の深みなどを強く感じられるでしょう。

出汁の違いを知ることで料理の幅が広がる

一番だしと二番だし、そのふたつの違いを理解できたことで出汁への理解は以前よりも深まったといっていいでしょう。これを知っているか知らないかで、そのだしの美味しさを活かすことが出来るかどうか。大きく左右されるものなのです。せっかく美味しい出汁をとることができても、きちんとそれを活かすことが出来なければとても勿体ないです。

美味しさを何割もアップさせることができるかどうか、それが出来るかどうかはやはりある程度知識を持っていることも大切なのです。もちろんそれにこだわりすぎて「この料理には絶対使ってはいけない」など、極端な考えを持つ必要はありません。知った上でアレンジすることはまったく意味が違うことなのです。

ご家庭の料理においては、あまり一番・二番だしと意識することは少ないかもしれません。しかしこれを機に、それぞれのお料理に合っただしを使ってみる機会を増やしてみてはいかがでしょうか?難しく考える必要は全くありません。このお料理はどんな味を引き出したいのか、素材はどうすれば美味しくなるのか、それをちょっと考えてみるだけでも使うべきものが見えてくるはずです。試してみてください。

それぞれの特徴を生かすことで美味しく仕上がります

特別感という点においては確かに一番だしはとても贅沢ですし、ここぞという時に使っていただきたいものです。しかし二番だしの味の深みはまた一番だしとは違った美味しさがあり、こちらもお料理に使うことでより美味しく仕上げることが出来ます。つまりどちらがより優れているとかではなく、それぞれに合った料理法を選ぶことが正しい活用方法です。

美味しい出汁は一番でも二番でも、等しく美味しいものです。その美味しい出汁を取るためには良い素材を選ぶことが大切ですし、丁寧に煮出してあげることが大切です。最近は出汁パックなども多く販売されておりますのでそちらを活用するのもいいですが、たまにはご自身でこだわりの出汁を作ってみるのもおすすめです。美味しい出汁を一度作るとやみつきになります。是非毎日の食卓を楽しくするためにも、お出汁にこだわってみてはいかがでしょうか。

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