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いわし出汁の取り方・作り方!いわし出汁の特徴や使い方

いわし出汁の取り方・作り方!いわし出汁の特徴や使い方

美味しい出汁を作れたら、きっとお料理はもっと楽しくなるはず。そのためには、それぞれのだしの特性を知っておく必要があります。今回は「いわしのだし」の取り方、そしてそのだしを使った美味しいレシピのお話などを進めていきましょう。

いわしの出汁について知ってみよう

出汁、といっても実はその種類はひとつだけではありません。日本では昆布やかつおが一般的であるように、海外まで視野を広げてみると、野菜や肉からとったものなど様々な種類のものがあります。今回はその一般的な出汁のなかでも、なじみのあるもののひとつ「いわし」についてお話していきましょう。

煮干しとして馴染みのある魚です

調理実習などでお味噌汁の出汁をとる、という経験をされた方も多いのではないでしょうか。その際によく使われるのがにぼし、つまりいわしのことです。誰でも使いやすく、また手に入れやすいという特徴があるため最もポピュラーな出汁のひとつといえるでしょう。コクと甘味があり、優しい風味がふんわりと料理の味を引き立ててくれます。何で出汁をとればいいのか?と悩んだ時は、まずはこのいわしを選んでみるのもいいでしょう。

いわしの出汁の取り方は?

手軽ないわしですが、正しく出汁をとるためには簡単ではありますがきちんと準備をする必要があります。是非正しい手順を覚えて、美味しい出汁を取りましょう!

まずは下ごしらえ、そして水から出汁をとる

出汁をとる前に、まずはいわしの下準備から行いましょう。いわしはそのまま使うと、はらわたなどの苦みがでてしまいますので、まずは頭とはらわた、この二箇所を一つずつ丁寧に取り除いていきます。そして背中から半分に開けた状態にし、鍋の中の水につけていきます。そしてこのままの状態で半日、もしくは一晩つけておくだけ。たったこれだけで美味しい出汁を取る準備ができるのです。

沸騰させてはいけません!

つけておいたいわしはそのまま鍋の状態で強火にかけます。この際注意が必要なのが、絶対に沸騰させないということ。沸騰させてしまうと、魚の臭みがでてしまい風味を損ねてしまいます。火加減には注意をしながら、沸騰直前で弱火に切り替えます。余分なアクをとりながら、大体5〜10分程度に込むこと。あまり長く煮込んでしまうと美味しさがなくなってしまうので、手早く済ませましょう。煮込んだ後はざる、もしくはキッチンペーパーをつかって濾します。すると美しい色の出汁が完成です!

いわしの出汁を使った美味しい料理は?

いわしの出汁はとても深みのあるコクが特徴で、それを引き立ててくれる料理は例えばうどんのダシなどがおすすめです。麺類ととても相性がいいので、是非色んな麺料理に活用してみてはいかがでしょうか。カボチャの煮物など、甘さを引き立ててくれるお料理にもピッタリですので、和食を作る際の出汁としておすすめです。もちろん定番のお味噌汁にも合いますし、出汁をまず手軽にとってみたい!という方はいわしからチャレンジしてみるのがおすすめです。

出汁には様々な種類のものがあります。このいわしの出汁に昆布などを一緒に組み合わせることで、さらに旨味を加えることが出来ます。単体だけで使うのではなく、あわせることでまたより美味しい出汁が完成するのです。

しかしながら、毎日いわしの頭やはらわたを取り除いたりするのは大変、忙しくて面倒。そのように思われるかもしれません。休日など時間がある時多めに出汁をとり、取った後に小分けして冷凍保存しておくという方法もおすすめです。これなら使いたい時にすぐ使えるので便利ですので、是非こういったテクニックも活用しながら毎日美味しい出汁を使ってみてはいかがでしょうか。

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