1. HOME
  2. だしの作り方や取り方うどんだしの作り方!うどんだしの特徴や使い方

うどんだしの作り方!うどんだしの特徴や使い方

うどんだしの作り方!うどんだしの特徴や使い方

美味しいうどんは麺にこだわることも大切ですが、何より味の決め手となるのは「だし」です。このだしにこだわることで、いつものうどんがより美味しく仕上がることをご存知ですか?是非美味しいうどんだしの作り方を覚えてみてください。

うどんだしの奥は深いんです

昼食や夕食、もしくは軽食など何かと食べられる機会の多いうどん。消化もよく、風邪をひいたときにもおすすめの定番メニューの一つでしょう。このうどんの美味しさはツルツルでシコシコの麺、だけではありません。この麺の美味しさを引き立ててくれる「だし」の美味しさこそがすべてを決めると言っても過言ではないのです。

最近はうどんだしスープの素など、便利なものが販売されていますが、こういったことからも分かるように、うどんを美味しくさせる出汁にはある程度相性があるということです。つまり、うどんに最適な出汁をえらぶことが、より美味しいうどんを作り上げることが出来るようになる、というわけです。

美味しいうどん出汁の作り方を知っていますか?

さて、そんな美味しいうどんだしはどのようにして作ることが出来るのか。先ほどもあげていた、スープの素のようなものを使えば手軽にうどんだしを用意することが出来ます。

もちろんそれでもいいのですが、できれば素材の味を存分に堪能することが出来るうどんだしの方がもっと旨味がアップするのでおすすめしたいところ。そこで簡単かつ本格的に仕上げることが出来るうどんだしの作り方をご紹介していきたいと思います。

地方によってうどんだしの味付けが違います

まず一点注意したいのが、地方によってうどんだしの味付けが違うという点です。細かく分類とややこしくなってしまうので、今回は関東と関西ふたつに分けていきましょう。

関東はかつお節をメインに昆布や煮干しを使います。それに加えて重要なのがお醤油。調味料を使って仕上げるものが関東風で、濃いめの色合いと味が特徴としてあげられます。

一方の関西は昆布にかつお、そして煮干しをバランスよく使用します。調味料はあくまでも調整として、という具合にだしを決め手としているのが特徴です。醤油も薄口のため色合いも味も控えめです。

関東風だしの作り方

かつお節、昆布、煮干し、濃口醬油、みりんを準備します。それぞれを鍋に入れて煮立ったあと弱火にし、沸騰しない程度の火加減で15分ほど煮詰めます。

そのあとさらにかつお節とざらめ砂糖を入れ、砂糖が溶けた時点で火を決して冷まし、ペーパーや布をつかって漉せば完成です。うどんのつゆだけでなく煮物にも活用することができるのでとても便利。濃いめの味なので、好みに合わせて薄めて使うのも良いでしょう。

関西風だしの作り方

昆布、煮干し、かつお節、うるめ節、サバ節を準備します。それぞれをはらわたをとったり下準備をしておき、昆布と煮干しは一晩浸しておきます。煮干しを取り出して中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出したあと、サバ節とうるめ節を入れて弱火で10分程度煮ます。

最後に花かつおを入れて5分ほど煮て、火を止めて削り節が沈んだら完成です。最後はペーパーや布で漉しましょう。こちらに薄口醬油と塩を加えて煮立たせるとかけだしになり、またさらに美味しくなります。

うどんだしはさまざまな応用で楽しめます

うどんだしというと「うどんにしか使ってはいけない」なんてイメージを持たれるかもしれませんが決してそんなことはありません。うどんのだしは実はさまざまなお料理に応用することができるなど、アレンジ次第で色んな味わいを楽しむことが出来ます。

たとえばお弁当やおかずの定番でもある「出し巻き卵」にもこのうどんだしは相性ぴったり。それぞれの素材の旨味を引き出し合ってくれる、とても相性のいい組み合わせでもあります。

もちろん好みに合わせて濃さを変えるのがいちばんですが、基本的にはそのまますぐに使うことが出来るのでうどんと合わせてセットのおかずとして用意することもできます。だしのまろやかな味わいを卵のふんわりとした食感と優しい口当たりによって、極上の味わいに仕上げてくれます。

うどんだしを作った際はうどんだけではなく、是非出し巻き卵も一緒に作ってみてはいかがでしょうか。ほかにも雑炊のベースのだしとして使ってみるなど、アレンジ方法は無限にあります。

うどんだしだからこういう使い方をしてはいけない、というのは基本的にありません。むしろうどんだしを作れば、色んな料理のバリエーションを楽しむことが出来るというメリットがありますので試してみるのがおすすめです。

だしは保存しておくことが可能です

いちばん出汁が美味しいときはやはり作り立てすぐ、というのが理想なのは事実です。しかし一回一回だしを作るのはなかなかに手間がかかるものですし、できれば使いたい時にすぐ!と思われる方もいるでしょう。その場合には少し多めに作っておいて、冷凍保存などで置いておくことをおすすめします。

冷蔵庫での保存は基本的に数日内で食べきることが前提となりますが、冷凍庫でしたらもう少し長く保存しておくことができます。しかし風味はそのたびに失われていくことは確かですのでできれば一週間、もしくは二週間以内に使い切ってしまう方が美味しさを保つことができるのでおすすめです。

冷凍で保存する際は製氷機に注いでおくと一回分がコンパクトになりますのでおすすめ。他にも冷凍保存用の密封できる袋やケースに小分けしておくと使いやすいのでおすすめです。

すべての量を凍らせてしまうと分けて使いにくくなりますので、いくつかに分ける方がいいでしょう。できるだけ空気に触れないようにフタをするなど、きちんと対策を行ってから保存しておくのがおすすめです。

美味しいうどんを食べるためには

うどんだしの作り方は少し手間が多いものの、難しいテクニックなどは不要です。うどん以外に様々な料理に使うことが出来ますので是非一度作ってみてはいかがでしょう?それぞれ関東・関西風と作ってみて食べ比べしてみるのもおすすめ。もし素材を準備するのが大変であれば、だしパックを使ってより手軽にチャレンジしてみるのも簡単でおすすめですよ。

人気No1の出汁はお茶村の旨味だし

© 2019 出汁職人ラボ All Rights Reserved.