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フランス料理のだしの取り方・作り方!フォン・ブイヨンの特徴や使い方

フランス料理のだしの取り方・作り方!フォン・ブイヨンの特徴や使い方

出汁と聞くと、どうしても日本的なものをイメージされる方も多いはず。しかし出汁は何も日本だけのものではありません。海外でも実は出汁はとても重宝されており、様々な料理のベースとなっています。今回ご紹介したいのはフランス料理のだしでおなじみの「フォン・ブイヨン」について。実は各家庭でも作ることができるんです。是非こだわりのだしを作ってみませんか?

フランス料理でおなじみ「フォン・ブイヨン」とは?

美味しい出汁は料理の味を引き立ててくれるなど、食卓に彩りをもたらしてくれる存在でもあります。特に私たち日本人にとってかつお節や昆布を使った出汁はとても身近なもので、みそ汁や煮物などの和食には欠かせない材料の一つともいえます。味つけという役目ではなく、素材の旨味を引き出してくれるそんなサポート役。出汁はこだわればこだわるほど、その料理に深みを出してくれる存在です。

さて、こういったイメージからも出汁といえば「和食に使われるもの」という印象をお持ちの方は多いのではないでしょうか?確かに今までの話の中ですと、だしといえば和の料理というふうに感じることでしょう。しかし実際にはそんなことはありません。実はだし自体は世界中で重宝されている、ある意味グローバルな存在でもあるのです。

普段の料理の中でもコンソメなどを使ったことがある、という方は多いでしょう。あれも立派な出汁の一つ。そのコンソメととても似たものがフランス料理のだしとしても知られる「フォン・ブイヨン」です。名前を聞いただけだと、すごく豪華なお料理のように思えるかもしれませんが、実はご家庭でも作ることが可能なこのだし。その魅力と作り方について解説していきましょう。

「フォン・ブイヨン」のその魅力、作り方とは?

先ほど少しコンソメの話に触れましたが、それぞれは一体どんな違いがあるのでしょうか?一般的に日本で販売されているコンソメとは固形スープのもとであり、もともと使われる素材はほぼ同じものではありますが、スープとして活用されるのがコンソメです。ブイヨンは主にソースを作ったり煮込み料理の際に使用されるものですので、用途にちょっとした違いがあることが分かります。

フォン・ブイヨンの魅力はなんといっても野菜や肉の旨味を存分に感じられること。かつおや昆布とはまたひと味違った、力強い味わいがポイントです。栄養もたっぷりなので、風邪のひきはじめに飲むのもおすすめ。身体にとって嬉しい働きがいっぱいです。

フォン・ブイヨンの作り方は?

フォン・ブイヨンを作る際に必要なのは鶏ガラ、玉ねぎ・人参・セロリ・ローリエやタイムなどが一般的です。長時間煮込んで作るものですので、水は多めに準備しておくことをおすすめします。鶏ガラなどの肉類はあらかじめ下茹でしておき、血抜きを行っておくことで臭みなどを予防することができます。野菜類はざく切りにし、煮込む際はきちんとアクや脂分を取り除くこと。手間はかかりますが、しっかり煮ることで美味しい出汁をとることができます。最後に濾して完成、となります。

煮込み料理とも相性抜群です

鶏以外にも牛骨などで出汁をとるのもおすすめ。スープにしてもいいですし、ビーフシチューなどのベースにすると深みと旨味、コクのある絶品の味に仕上げることが出来ます。市販のルゥを使ったものとはまた違った新たな美味しさを発見できることでしょう。本格派の味、是非お時間がある時に試してみてはいかがでしょうか?フランス料理にとって欠かせない出汁、フォン・ブイヨンはちょっと特別な日のお料理にもピッタリ。いつもとはひと味違ったお料理を作ってみたいな、と思った時にもおすすめですよ。

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