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だしを活用して高血圧対策!減塩効果&血圧対策なら昆布だし

だしを活用して高血圧対策!

健康診断の結果をきっかけに自分の身体を見直すことにした、という方は非常に多いです。しかし何かが起こってからでは遅いので、この考えはとてもいいと言えるでしょう。特に「高血圧」は脳卒中や心疾患など、命の危険に関わるものも多いので注意が必要。そこで正しい減塩について考えてみましょう。

「だし」を活用した高血圧対策とは?

人間中高年に差し掛かる頃になると、なにかと自分の体調が気になってしまうもの。健康診断の数値をきっかけに、食生活を見直し始めたという方も少なくありません。しかしこの姿勢こそがまずは大切。食生活の改善というのは、日常のちょっとしたことを見直すだけでもかなり改善されることがわかっているのです。是非、その対策について知っていきましょう。

「出汁」を上手に使えば高血圧対策になる?

さて、食事のなかでも特に「和食」を作る際に意識して使うのが「出汁」です。日本においてはかつお節、昆布、煮干しなどがメジャーなものとしてあげられます。それぞれの素材を煮込むことでその旨味を引き出し、料理のおいしさをアップさせてくれるまさに縁の下の力持ち的な存在でもあります。昔はこの出汁をとるためにわざわざ、それぞれの素材を煮込んで出汁をとる必要がありましたが、最近はだしパックや顆粒タイプのものなど、便利なアイテムが登場しており、出汁とはぐっと身近になっているのではないでしょうか。そしてこの出汁を丁寧にとることが、実は高血圧対策にも繋がっていくことがわかっています。

出汁を使うことで無理なく減塩できます

出汁というのは実はただの料理の下準備程度、のものではありません。その料理自体の味を作るものと言っても過言ではなく、この出汁を丁寧にとっているかどうかでその美味しさが左右されています。きちんと出汁をベースにして作った料理はとても旨味が強く、その他の調味料の使用頻度をぐんと減らすことが出来ます。つまり、出汁をこだわることは高血圧対策にもっとも重要である減塩にも直結するというわけです。

昆布の成分が高血圧に効くというデータも

そしてさらに注目したいのが、高血圧の予防に繋がるといわれている「アルギン酸」についてです。このアルギン酸とは、いわゆる食物繊維の一種であり、昆布やワカメ、ひじきなどといった海藻類に多く含まれていることが分かっています。手にした時や口にした時に分かるあの「ぬめり成分」こそが、このアルギン酸なのです。

そしてこのアルギン酸は体内の塩分を吸着させて外へ排出させてくれる効果がある、ということが分かっています。つまり出汁をとる際は「昆布」を意識して使うことがコツとなります。ですので、出汁を使う際は是非昆布をまず選ぶようにするといいでしょう。

出汁は便利なものを使っても構わない

しかしわざわざ昆布を使って出汁をとるなんて面倒くさい、手間がかかると尻込みしてしまう方も多いでしょう。確かに現代人は忙しく、出汁をとっている時間が惜しい!という方も少なくありません。そういった場合は何も素材から、とこだわる必要はありません。だしパックや顆粒のものなど、使いやすいものを選べばいいのです。

どれも出汁の旨味を存分に味わえるようになっておりおすすめですが、注意したいのは「減塩仕様であるかどうか」です。せっかく出汁を使っても、調味料がたくさん入っているタイプではあまり意味がありません。選ぶ際はその点に気をつけるといいでしょう。おすすめとしては、だしパックは素材の旨味をより強く感じやすいので是非参考になさってください。出汁にこだわるだけで高血圧対策になるということ、是非今日から意識して健康的なお料理を作っていきたいものですね。

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