1. HOME
  2. だしの基礎知識塩分過多と腎臓病の関係は?だしのうまみを減塩料理に活かそう

塩分過多と腎臓病の関係は?だしのうまみを減塩料理に活かそう

塩分過多と腎臓病の関係は?だしのうまみを減塩料理に活かそう

塩分を摂りすぎることによって何かメリットがあるか、といえばずばり「ありません」むしろデメリットとしてあげられるものの方が多く、特に腎臓へ多くな負担をかけることがわかっています。塩分過多を防ぐためには一体どうすればいいのでしょうか?

塩分過多は腎臓病とも関係しているのか?

日本の食卓には、最近「塩分」が多く並びすぎている、そういった現状があることをご存知でしょうか。一般的な塩分のイメージと言うと、食卓でも使われる「塩」などの印象しか思い浮かばないかもしれません。しかし醤油やソースなどといった調味料にも塩分というのは含まれています。さらに言うとハムやソーセージなどとの加工食品にも塩分というのは含まれており、それらは食卓で使用するよりも多く使用されていることも珍しくありません。つまり我々が思っている以上に、日本人は塩分過多の傾向にあるというわけです。

塩分過多によって腎臓病を引き起こす?

そしてこの塩分過多は様々な病気の引き金となることがあります。なかでも高血圧は塩分によるものの一つですし、悪化することで脳疾患や心疾患の原因を作る場合もあります。さらに心配なのが腎臓疾患を引き起こす可能性についてです。過剰に塩分を摂取しすぎると、体内のナトリウムを排出させようと腎臓はろ過作業に奮闘します。ごく一般的な働きの範囲であれば問題ありませんが、長期にわたるとどんどん腎臓に負担をかけていきます。すると徐々にろ過する機能も衰えていき、やがては腎臓病を発症する可能性というのもゼロではないのです。

腎臓に余計な負担をかけないようにする

腎臓病を患うと日常生活を送ることすら大変になります。身体へかかるダメージというのも大変大きいため、こうならないためにも予防することが大切です。腎臓に負担をかけないようにするためには「減塩」を意識することがまず重要となります。減塩といっても、ただ料理の味を薄味にすればいいというわけではなく、できるだけ美味しさを損ねないようにしながら使用する塩分を減らしていくというものです。例えばどのように工夫をしていけばいいか、少し詳しくお話していきましょう。

減塩の際は「出汁」を意識すると良い

減塩のために是非おすすめしたいのは「出汁の旨味を活かす」という方法です。具体的に言うと、お料理の際に使用する出汁を意識することで余分な塩分を摂らないようにし、出汁の旨味で料理のおいしさを引き立てるということ。つまり出汁にこだわることで、美味しさをアップさせながら、自然と塩分を減らすことが出来るという訳です。出汁はだしパックを使用しても構いませんし、顆粒タイプのものなどご自身の使いやすいものにしましょう。ただし調味料など塩分が入っていないもの、減塩仕様になっているものを選ぶことが大切です。

普段あまり意識していないかもしれませんが、出汁の旨味を加えると料理の味は格段にアップします。今まで使用していた量の塩より半分、とは言いませんがちょっとずつ減らすことが出来るでしょう。そういった積み重ねが体にとっても大切なので、是非毎日出汁を意識した生活を続けてみてはいかがでしょうか?

塩分を減らすことの重要さを知ろう

人間が生きるためには塩分というものは欠かせないものです。しかしあまりに多く摂りすぎることで身体にかかる負担というものは大きくなっていきます。ただ闇雲に塩分を摂ろうとするのではなく、自分の体にとって必要な量を摂るということこそが大切なのです。腎臓に負担をかけないためにも、自分の身体を守るためにも是非減塩生活を。そして減塩を上手に行うためにも出汁の活用について考えてみてはいかがでしょうか?出汁があなたの身体を救うかもしれません。

人気No1の出汁はお茶村の旨味だし

© 2019 出汁職人ラボ All Rights Reserved.